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なぜ満たされないのか?主婦作家のモヤモヤの原因とは

こんにちは、あらしまです。

突然ですが、あなたに質問です。

「あなたは、なぜハンドメイドをやっているんですか?」

お金のため?
自由な働き方がしたいから?
好きなことを仕事にしたいから?


…きっとどれも正解なんだと思います。
でもその奥には、もっと根っこの想いがあるはずです。


それは、「幸せになりたいから」ではないですか?


同じように、
「あなたはなぜ結婚したんですか?」
と聞かれても、最終的にはやっぱり「幸せになりたかったから」だと思うんです。


では、ここで一番大事な質問をします。

「あなたは、今幸せですか?」

ハンドメイドを始めたときに思い描いていた「理想の働き方」
憧れていた「あんなふうになりたい自分」

今のあなたは、その理想に近づけていますか?

モヤモヤしてる本当の原因とは

もし、今の自分にモヤモヤしているなら、
それはノウハウやスキルの問題じゃなく、もっと根っこの

「自分はどう生きたいのか?」という

「軸」がズレているのかもしれません。

そして何よりも、

自分の理想を具体的にイメージできていないのかも。


「好きなことで自由に暮らしたい」
「家族と笑って過ごしたい」


そんなふわっとした理想では、現実とのギャップに悩み続けてしまいます。


たとえば結婚。


「幸せになりたくて結婚したのに、なんか違った」
そう感じる人は少なくありません。


それは、、、


「自分は結婚後にどんな状態にあることが幸せなのか」
を具体的に自問していなかったから。


もし、あなたが理想とする夫婦の関係性が、

「お互いに依存せず、自立した2人の大人が、支え合いながら暮らす姿」

と具体的に言葉にしていたとしたら、

それを結婚前の旦那に、自分が大事にしている幸せのカタチを相手に伝えられていたはず。

それによって、今旦那さんは、家事や育児を

「自分ごと」として動けていたかもしれないです。

「なんで私ばかりやってるの?」

というストレスは、そもそも生まれなかったかもしれません。


ハンドメイドも同じです。


「売れる作家になりたい」
「パートに行かなくても稼げるようになりたい」


そんな“ふわっとした理想”では、
本当の意味での幸せはやってきません。


ハンドメイド販売をするうえで、
どんな状態に自分がいることが幸せなのか?


そこを具体化しておかないと、

・売れた/売れないで一喜一憂する
・お客様の要望に応えすぎて、自分がわからなくなる
・SNSで他の作家と比べて、自信を失っていく

そんな現実とのギャップにずっと悩み続けることになります。


つまり、これはすべて、
「自分にとっての幸せな状態」
が明確になっていないことが原因です。

理想を明確にするためには「自己理解」から


「私はこれが好き」
「この世界観に共感してくれる人に届けたい」
「その人から“あなただから買いたい”と言ってもらえる状態こそが幸せ」


そんなふうに、
自分にとっての“幸せなハンドメイドライフ”を
具体的にイメージすることがとても大切です。


そしてその「イメージする」という行為で大事なのは、

「自分という人間はどんな人なのか?」という自己理解です。


・自分はどんな価値観を持っているのか?
・どんなことに嫌悪感を抱く人なのか?
・どんなものに心が動き、「素敵」と感じる人なのか?


そんなふうに、自分の輪郭を知ることが、「自分の軸」の土台になります。


売れるために“何を学ぶか”の前に、
「自分はどうありたいか」を掘り下げる。


これが、幸せにハンドメイドを続けていくために、

最も重要なスタート地点です。

社会の常識や他人の意見に振り回されるな‼


ここまで聞いて、あなたは何を感じましたか?


もし、、、

「これまで、“自分の理想“をざっくりで考えてしまっていた」
「ああ、私、ずっと“売れる方法”ばかり探していたかもしれない」

と思ったのなら、ここでもう一度、

先ほどの問いを自分に投げかけてみてください。


「あなたは、何のためにハンドメイド販売をしていますか?」


きっとその答えの中には、
「幸せになりたい」という想いが、やっぱりあるはずです。


もちろん、売れることは、

幸せを手に入れるための“ひとつの手段”ではあります。


収入が安定すれば、

自分らしい暮らしを実現する余裕も生まれます。


でも、売れたから幸せになるとは限らない。


実際に、売れているのにモヤモヤしている作家さんはたくさんいます。
売上はあるのに、家族との時間がなくなっていたり、


「これ本当に私が作りたいものだったっけ…」と、

作る意味を見失いかけていたり。


つまり、何が言いたいかというと――


「他人や社会の言うことに振りまわされるな‼」
ということです。


今の時代、売れるための情報は山ほどあります。


・売れるテクニック
・フォロワーが増えるリールの撮り方
・「これ売れるよ」と言われた商品リスト


確かに、どれも“正しそう”に見えます。


でも、それらはあくまで「誰かのやり方」であって、
あなたの答えではありません。


「みんながやっているから、自分もやったほうがいいのかも」
「これが流行ってるから、自分も真似したほうがいいのかも」


そんなふうに他人の意見を採用して動いている限り、
あなたの本当の幸せにはたどり着けません。


つまり、

他人の軸で生きるのを辞めて、
自分の軸で行動できるようになることが大事。


そうすれば、今まで見てきた景色すべてが変わるはずです。

まずは「なぜ思考」を持つことから始めよう

今まで他人が言っていることや社会の常識が正解なんだ。
と思っていたことに、「なぜ?」という疑問を持ってみる。


例えば、今までは、

「みんなが白背景で商品写真を撮ってるからこれが正解なんだ、自分もそうして見よう」。

だったのを、


「なぜみんな白背景で撮ってるの?みんな同じじゃお客さんはどうやって選ぶの?」。

と疑問を持ってみる。


この「なぜ?」から生まれた売り方商品こそが、

多くの人が求めているものだったりする。


この「なぜ思考」をすっ飛ばして販売を始めても、
きっとありきたりな結果にしかならない。


テクニック、ノウハウを学ぶよりも先に、

向き合うことがある。


僕はハンドメイド販売の成功には、
「自分軸」を持っていることが不可欠だと思います。


なぜなら、「成功」とは、売上やフォロワーの数など
“他人から与えられる評価”ではなく、

「自分にとっての理想の状態を実現できているかどうか」
で判断されるものだからです。


自分軸がある人は…

  • 他人に左右されず、ブレずに決断できる
  • 流りやライバルを参考にしても、「自分ならこうする」を持っている
  • うまくいかない時も、「自分の目的」に立ち返って軌道修正できる

つまり、自分の意志でビジネスを“育てていける人”なんです。


一方で、自分軸がない人は…

  • 他人の成功例にすぐ影響される
  • 売上やフォロワー数など“外からの評価”だけが判断基準になる
  • ノウハウばかり追い求め、自分が何をしたいのかが見えなくなる

これでは、短期的に成功しても、長くは続きません。

たとえば、アノネさんのように、


「こういう着物があったらいいのに」
「こういう想いを届けたい」


と、“自分の問い”から販売を始めた人は強いです。


だって、「やる理由」が内側から湧いているから。
外に振り回されず、疲弊せず、
自分にとっての成功に近づいていけます。


販売は、「やるべきことを知っているか」よりも、
「なぜ自分がこれをやるのか」がはっきりしている人が、最終的に勝ちます。


だから僕は、「自分軸を持っている人が成功する」と、はっきり答えます。

多くの主婦作家さんが稼げない理由

でも、ここまでの話を聞いても、

「自分軸で生きたい」
「自分の人生を選びたい」

そう思っても、なかなか行動に移せない人も多いんです。


なぜかというと、、、

多くの作家さんが、

「自分のことは一番最後でいい」と思っているからです。


たとえば、、、


・子どもたちを保育園に送り出して
・洗濯と掃除をすませて
・パートナーの昼食を用意して
・その後にようやく「さあ、私の作業時間」


こういう日常を送っている作家さんが、本当に多いです。
そしてその「私の時間」は、いつも何かに中断される。

子どもが熱を出したら、作業はストップ。
夫の予定が変われば、自分の予定は後回し。


そして一日の終わりには
「今日も何も進まなかった…」というモヤモヤだけが残る。


でもこれは、「あなたが悪い」のではなく、
あなた自身が

“自分を一番最後にしている構造”

に気づいていないから。


自分を後回しにしている限り、「稼ぐ」は最優先になれません。


例えば、、、


「子どもの体調優先だから、発送作業は後回し」
「夫が夜勤だから、その日は制作をやめて静かにしておこう」
「イベントの予定が家族と重なったら、まず家族を優先する」


もちろん、家族を大切にすることは悪いことではありません。


でも、それを“当たり前”にして、自分を毎回引っ込めていたら
“自分のやりたいこと”は、永遠に後回しのままなんです。

ある作家さんが「自分を一番にした」ときの変化

アノネさんのサポートを受けたある作家さんは、最初こう言っていました。


「子どもが小さいから、本気では取り組めません」
「旦那が反対するかもしれないから、こっそりやってます」
「発送や製作も、子どもが寝た後にやります」


そんな作家さんが、ある日ふとこう言いました。


「でも、自分が稼げるようになれば、家族ももっと幸せにできるんですよね。

だから、今だけは“私の時間”を死守します」


そこからの彼女は、生活をこう変えました。


・朝イチに、自分の作業時間を「最優先」で確保(保育園送る前に1時間)
・食事の準備は最低限の時短メニューに切り替え
・夫にも「私はこれで本気でやっていきたい」と宣言
・「稼ぐこと=家族の幸せに直結する」と自分に言い聞かせた


結果として、
短期間で売上が安定して、

家族も彼女の「本気」に本気で向き合うようになりました。


自分を最優先にすることは、わがままではありません。

「自分の時間を優先する」
「自分の夢を家族に宣言する」

それを“悪いこと”だと感じてしまう人は多いです。


でもそれは、自分に許可を出していないだけ。


“私が幸せであることが、家族を幸せにする”という視点に立てば、
あなたが最優先にするべきは、実は“あなた自身”なんです。


必要なのは、勇気ではなく「順番の入れ替え」だけ。


「子どもの次に私」ではなく、

「まず私、そして家族と一緒に幸せになる」。


「家族が許してくれるなら挑戦する」ではなく、

「私がやると決めたから挑戦する」。


「自分」を、人生の主語に戻すこと。


それが、「売れるようになる人」と「そうでない人」の違いです。

あらしまともき

マーケティング・集客の専門家。約10年間のカフェ経営、ネットビジネスなどの経験から、人やモノの魅力をどのように伝えていくか?どうやって選ばれる人になるか?を、写真と文章を使って伝える方法を教えています。

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