今日は、ハンドメイド作品の写真撮影のご依頼を頂いたので、名古屋市内の公園に撮影に行ってきました。
【ハンドメイド】商品写真・着用写真の撮影に行ってきました!
今回の撮影のご依頼は、
- ショルダーバック2点
- ポーチ2点
- ワンピース1点
- スカート1点
- ブラウス1点
の合計7点のご依頼でした。
まずバッグやポーチ(小物入れ)などは、公園内にある良さげなテーブルで物撮り撮影。
買い手が安心して購入できるように、細かな部分や作り手のこだわり部分を写していきます。
解像度の高い鮮明な写真で、素材感がわかるようにアップで撮ってみる。
置きで撮ったり、手に持って撮ったり。
一つの商品でも、様々な角度や写し方をして、商品自体の魅力を伝えていきます。
買い手目線で撮る商品写真
この撮影サービスをご依頼をしてくれるハンドメイド作家さんたちの目的は、「写真を変えて売れるようなること」
だからこそ、撮影をする僕たち自身が、買い手目線、作り手目線に立ち、
作家さんが伝えたいこと
買い手が知りたいこと
を写真で表現していく必要があると思っています。
僕が大事にしているのは、買い手が知りたい情報を写真で伝えること。
商品自体のスペックも大事だけど、それよりも「いかにイメージさせてあげられるか?」
- 購入したらどんないいことがあるか?
- これを身に着けた自分自身の良い未来
そこまで伝えられて初めて、人の購買心理は動くものだと思っています。
だからこそ着用写真はとっても重要。
服だけでなく、バックや小物、アクセサリー類もすべて、人が使うものです。
「商品」と「それを使う人」は、常にセットで写すべきだと思います。
買いたいのに買えなかった経験はありませんか?
ネットショップで買い物をするときに、「この商品なんだか気になる。でも買えない。」
そんな経験はありませんか?
僕自身、そんな経験をたくさんしてきています。
なぜそんなことが起きるかというと、情報が足りないからです。
商品の細かな部分やサイズ感、色味など。
「ここがわからないと安心して購入できない!」
商品が届いてから「思ってたのと違った」となりたくないから慎重になる。
そして、「わからないから買わない」となってしまいます。
もっと情報があれば買ってたかもしれないのに…
ハンドメイド作家さんが商品を売っていくために必要なのは、販売ページでたくさんの情報を伝え、安心して購入に導いてあげること。
写真はその為に必要なもの。
ただただ綺麗に撮ればいいのではなく、買い手目線になって撮る。
写真撮影代行サービスではありますが、僕らは売上アップのお手伝いというつもりで活動してます!
現在僕たちは、「売れっ子フォト」という、ハンドメイド作家さんのための写真撮影サービスを行ってます。
そんなお悩みを持った方の為に、商品写真と着用写真をお撮りしています。
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