今日はあいかさんと一緒に、お仕事用プロフィール写真を撮るため、矢場町の久屋大通庭園フラリエに行ってきました！
普段フリーランスとして働くあいかさん。
オリジナルのショルダーバッグを作ったり、恋愛や見た目に悩む人の為にファッションアドバイザーの仕事をしています。
SNSなどで自分のやっていることの魅力を発信し、今よりお客様を増やしていくためにも、写真で伝えるってことが本当に大事になってきます。
そこで今回は、フリーランスをされている方や、これから起業したいと考えている方に向けて、「写真で自分の魅力をどうやって伝えるのか？」というテーマで記事を書いてみたいと思います。
名古屋のフリーランス女性がプロフィール写真で魅力を伝えるためにやったこと。
今回のプロフィール写真の目的は「集客」。
集客を目的としたプロフィール写真に必要なことは、人柄がにじみ出た写真であることです。
一般的に使われているお仕事用プロフィール写真の特徴って、「自分はこんな顔してます」を伝えるだけのものって多くないですか？
いわゆる「表札」のような写真。
写真スタジオなどで、少し斜めになって作り笑顔や真剣な表情でカメラ目線で撮る。
そのようなガチガチに作りこまれたプロフィール写真って本当に多いと思います。
でも正直これでは、集客にはつながりにくいと思うんです。
プロフィール写真が最大限に集客効果を発揮するのは、写真から「人柄」が伝わること。
「この人なら信用できそうだ」
「この人にお願いしたい」
「この人から学んでみたい」
そんなふうに思ってもらう必要がある。
魅力が伝わるプロフィール写真に大事な要素は、とにかく自然体の表情。
だからこそ、今回あいかさんの自然体・ありのままをパシャパシャと撮ってみました。
フリーランスは、「自分自身が商品」。
今の世の中、同じような商品やサービスが溢れています。
どんなに良い商品を持っていても、良い技術を持っていても、もうそれだけでは選ばれることはありません。
販売者がどんな人なのか？
信用できる人なのか？
お客様はそこの部分を無意識にも気にしています。
騙されたくない
失敗したくない
損したくない
人は誰でもそんな心理を持っているからこそ、商品のことだけでなく販売者のことを知りたいと思っている。
結局、人は人を見ているということです。
そういうことを理解していくと、結局のところフリーランスは自分自身が商品であることに気づいてきます。
もう商品・サービスのことだけを伝えていても選ばれない。
お客様に安心して購入して頂くために、販売者である自分自身の人柄を伝える。
その人柄を伝えるための手段の一つとして、プロフィール写真が最適になってくるんです。
自然に笑っている表情
気を抜いた瞬間のふとした表情
これらの表情から、その人の人柄を感じるものです。
人柄がにじみ出たプロフィール写真があることが、集客に結び付く大きな要素になってきます。
差別化ではなく「独自化」
これからの時代に必要になってくるのは差別化ではなく「独自化」です。
そんな他社を常に意識しながらビジネスをしていてはどんどん迷走してしまう。
独自化とは、他社のことは気にしない「自分は自分」という考え方。
常に他人を気にする「～しなければ」ではなく、
自分自身の強い意志である「～したい！」が共感を生みます。
自分の個性をとりあえず目に見えるカタチで思いっきり表現することで、それが魅力として伝わってきます。
フリーランスが幸せな生き方をするために
フリーランスとしてうまく行っている人の多くは、マイノリティな生き方をしています。
マイノリティとは、少数派のこと。
- 常識を疑っている人。
- 世の中の普通から少しはみ出して生きている人。
- 人と違った発想で生きている人。
楽しいから笑う。楽しくなければ笑えない
という考えも、マイノリティな人は…その逆の考えをします。
笑うから楽しくなるんだ！
そんなポジティブ思考が幸せを呼びこんでくれる。
僕はいつもそう思っています。
他社と違うことをしなければ…
他社よりお得にしなければ…