
マザーズバッグを販売するとき、こんな迷いはありませんか?
こんな悩みを抱えているあなたへ。
本記事では「マザーズバッグをママ寄りにするのは固定概念ではないか?」という問いを出発点に、
- なぜママ寄りデザインが売れやすいのか
- それでも“女性らしいデザイン”を求める声が増えている背景
- ママ寄りと女性寄り、それぞれのメリット・リスク
を整理しました。
マザーズバッグのデザインに悩んでいるハンドメイド作家さんにとって、方向性を考えるヒントになる内容になっています。
マザーズバッグの固定概念

僕はマザーズバッグに対して思うことがあります。
それは、ほとんどの作家さんが、ママ寄りデザインのマザーズバッグを作っていること。
「動物などの刺繍」
「ヌビ生地」
「優しい色合い」
「子育てグッズらしい」
ハンドメイドのマザーズバッグの多くは、このような雰囲気の特徴を持っている。
でもよく考えると、それって固定概念にとらわれていないだろうか?
きっと多くの作家さんは、「マザーズバッグ=子育てグッズ」と考える。だから、
- 赤ちゃんやママを連想させる優しい色味
- ママの生活感を想像させる写真
- 子供とのシーンを前面に出す
…という方向に寄せてしまう。
これは、やっぱり“売り手側の固定概念”に近いんだと思います。
ママになっても「女性」でいたい

ママであっても一人の女性。だからママであることは関係なく、
- シンプルで、普段着に馴染むバッグ
- 子育てが終わってもずっと使えるバッグ
そんなバッグを選ぶ人も多いと思う。
「子供のためのバッグ」ではなく「自分が持ちたいバッグ」であることも大事。だから、あえて「ママっぽくない」デザインに惹かれる人も多いんじゃないかなと思います。
想像でしかないけど、その方が、実は多くの女性の本音に近いのではないでしょうか。
実際、人気ブランドのマザーズバッグを調べてみると、「一見マザーズバッグに見えない」ものが増えています。機能はしっかりママ仕様。でもデザインは「女性としてオシャレに持てる」。
これが支持されるのは、ママであっても「女でいたい」気持ちを満たしてくれるからなんじゃないかと思っています。
でも固定概念にとらわれているのは「買い手」も同じ

ここで忘れてはいけないのは、
「マザーズバッグ=ママらしいデザイン」
という固定概念を持っているのは、作り手だけでなく、買い手も同じだということ。
「出産祝いにはママらしいデザインのバッグが喜ばれる」
「マザーズバッグなら可愛い刺繍や優しい色であるのが普通」
そんな“当たり前”があるからこそ、実際に売りやすいのは「ママ寄りデザイン」。
ママ寄りデザインは売りやすい。でもリスクも大きい

「ママらしさ」を前面に出したバッグは、安心感があり、確かに売れやすいです。
だけど、その分ライバルも多くなります。
- もし自分よりデザイン性に優れたライバルが現れたら?
- もし自分より写真や文章で魅力を伝えるのが上手なライバルが現れたら?
そのたびに、売れていたはずの商品が売れなくなってしまう。
つまり、ママ寄りデザインは常に競争にさらされるというリスクがあります。
ファンを作って「安定して売れ続ける」なら女性寄り

一方で、シンプルで普段使いできる“女性寄りデザイン”のマザーズバッグは、数はすぐに伸びなくても、共感してくれるお客さんがファンになります。
「ママになっても、自分らしいバッグを持ちたい」
そう願う人にとっては、唯一無二の存在になるからです。
長く安定して売れ続けるブランドを作るなら、こちらの方向性の方が有利。
ママ寄りは「短期的な売りやすさ」
女性寄りは「ファンの育て長期的な安定」
どちらを選ぶかで、未来の姿は大きく変わります。

あなたはこの僕の考え、どう思いますか?
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