ハンドメイドのトートバッグやサコッシュ、ポーチなどは、サイズ感や使用イメージが伝わりにくく、「買う決め手がない」と感じさせてしまうことがよくあります。

でも本当に大事なのは、使うシーンをイメージさせること。だから“飾り付けたオシャレ写真”よりも、「そのままの日常」にある写真が強いんです。
目次
「映える写真」より「使いたくなる写真」

背景を作り込みすぎたり、装飾を足しすぎると、実際使う時のイメージがぼやけてしまいます。
使う人が自分の生活に取り入れた姿を思い描けるよう、自然な持ち方やシチュエーションが伝わる写真を心がけています。
バッグはコーデと一緒に伝える

人はバッグ自体が欲しいのではなく、「このバッグを持つことで得られるハッピーな気持ち」を買っています。

だからこそ、「このバッグはこんなコーデの時に合うバッグですよ」ということを、着用写真で伝えることがとても重要です。
購入者視点で撮るから売れる

「斜め掛けしたときの長さはどれくらい?」
「肩にかけた時のサイズ感は?」
そんな疑問を解消するには、商品単体だけではなく「身につけた状態」の写真が必要です。

さらに、俯瞰で全体像だけを撮ると、」どうしても情報量が少なくなるため、

アップで撮ったり

「商品目線で撮る」という工夫も欠かせません。

背景はシンプルで十分。大事なのは「写真のおしゃれさ」ではなく「バッグの魅力」。



色々な角度から撮ったり、実際に目で見えているよりも大きく撮ることで、質感や作りの丁寧さもしっかり伝わります。

作家視点ではなく「買う側の視点」で考えると、どこにピントを置くべきかが変わりますよ。
【実績】バッグ写真ギャラリー



















こんな方におすすめ
- 写真を変えても売上に変化がない
- 商品の魅力をどう伝えればいいかわからない
- 自然体で売れる写真が欲しい
撮影プラン・料金
基本料金:1商品の物撮り&着用5000円(20枚以上)
物撮りのみ、着用のみ、カラーラインナップの集合、1商品あたり数枚あればいい。など、ご希望がありましたら何でもご相談下さい。

基本料金よりもお安くできることもよくあります。
料金事例などの詳細はこちらをご覧ください。
ご依頼から納品までの流れ

- LINE申込フォームにてお申込み
- ご返信後、撮りたい商品の写真をLINEに送ってください
- お見積り→ご了承後、ご入金
- 商品発送してください
- 撮影
- データ納品(商品到着から1,2週間程度)
こんにちは!ハンドメイド作家さんの販売コーチ「アノネさん」です!