ハンドメイドのピアスやネックレスなど、アクセサリー作品は小さいがゆえに「伝わりづらい」という悩みを持つ作家さんが多いです。

でも本当に大事なのは、作り込みすぎた”映え写真”ではなく、「このアクセサリーを身に着けたら、どんな気分になるか」が想像できること。
目次
「売れる写真」と「映える写真」は違う

インスタで「いいね」がつく写真=売れる写真ではありません。
購入者が見ているのは「自分が使ったときのイメージができるかどうか」。
そのためには、ピアスをつけた耳元のアップだけではなく、実際に身につけた全身姿や、日常に溶け込んだ雰囲気が重要です。
購入者の視点で撮るから、売れる

作家視点ではなく「買う側の視点」で考えると、どこにピントを置くべきかが変わります。

例えば、ピアスの着用写真、耳元のアップだけで終わっていませんか?

ピアスをつけた顔まわりや耳元のアップだけでは、自分が身に着けた時のイメージが沸きません。

ピアスなどのファッションアイテムは、全体のコーディネートと一緒に見せることでイメージでき、購入につながります。
そう思いますよね。

でも大丈夫です!見えなくてもいい。それも大事な情報なんです。
全身で見ることで、「遠くからでも映えるピアスなんだ⁉」とか、「意外とさりげないんだ⁉」などの情報が伝わるから。

自分の作ったピアスが、
- さりげなさを意識して作ったのか?
- 遠くからでも映えることを意識したのか?
それを全身写真で伝えるんです!
飾りたくなるのは、上から全体を撮ろうとするから

上から(自分目線)で撮ると、どうしても写真が“寂しく”見えることがあります。だからついドライフラワーやリネンなどの飾りを足してしまう。

でも本当に伝えるべきなのは「写真の世界観」ではなく「商品の魅力」。

背景はシンプルでいい。商品目線で、目で見ているよりも大きく、アップで撮ることが大事です。
【実績】アクセサリー写真ギャラリー


























こんな方におすすめ
- 写真を変えても売上に変化がない
- 商品の魅力をどう伝えればいいかわからない
- 自然体で売れる写真が欲しい
撮影プラン・料金
基本料金:1商品の物撮り&着用5000円(20枚以上)
物撮りのみ、着用のみ、カラーラインナップの集合、1商品あたり数枚あればいい。など、ご希望がありましたら何でもご相談下さい。

基本料金よりもお安くできることもよくあります。
料金事例などの詳細はこちらをご覧ください。
ご依頼から納品までの流れ

- LINE申込フォームにてお申込み
- ご返信後、撮りたい商品の写真をLINEに送ってください
- お見積り→ご了承後、ご入金
- 商品発送してください
- 撮影
- データ納品(商品到着から1,2週間程度)
こんにちは!ハンドメイド作家さんの販売コーチ「アノネさん」です!