SNSも投稿しているし、写真にもこだわっている。それなのに成果が出ない。
「もしかして私の努力が足りないのかな…」と自分を責めていませんか?
でも売れないのは努力不足じゃありません。
本記事では、多くの作家さんが感じているモヤモヤの正体=「ズレ」について解説していきます。
「マーケティング前提の正論」にモヤモヤする理由
よく耳にするマーケティングのアドバイス。
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ターゲットを明確にしましょう
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ペルソナを設定しましょう
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お悩み解決型の商品を作りましょう
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ストーリーで伝えましょう
どれも「正しい」ことのように思えますが…
実はこれらは、最初から「誰かのために商品を作った人」向けのアドバイスなんです。
でも、多くの作家さんのリアルは…
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趣味で始めた
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自分や家族のために作った
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せっかくなら売ってみようと思った
つまり、
マーケティング前提ではない土俵にいる。
そんな状態で
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「ターゲットを決めましょう」
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「悩みを解決しましょう」
と言われても、ピンとこないのは当然です。
ズレに気づかず、無理にターゲットを設定してしまうと…
インスタで「売り方」を発信するコンサルタントの情報を鵜呑みにして、焦ってこういうターゲットを設定していませんか?
「40代主婦のための〇〇です!」
ターゲットを決めたのはいいけど、発信する言葉がいつも同じになる…。
「本当にこれで合ってるのかな?」と、モヤモヤした気持ちになる方は少なくありません。
ペルソナって意味ある?
さらに、コンサルタントが口をそろえて言う「ペルソナ設定」も、
・年齢、性別、職業、居住地、趣味、価値観、悩みまで細かく設定しましょう
と言われるけれど…
言われるがままに想像して設定してみても、やっぱりどこかしっくりこない。
そもそも設定する意味ある?
気がつけば、「これで合ってるの?」と正解探しになってしまいます。
実際、ペルソナとは悩みを解決する商品を売る人にとって必要なものです。
悩んでいる人の生活にまで深く入り込むことで、その人達にはどんな言葉が刺さるかがわかるようになる。
それによって、「この商品、今の私に必要なものかも」、「このアカウント気になる」と思ってもらうために設定するものなんです。
すべては「発信」を困らなくするため
ここで大事なのは、「なぜそれが必要なのか?」という理由や目的を理解することです。
ターゲットやペルソナ設定の本来の目的は「発信を困らなくするため」。
誰に向けて話すのかが決まっていなければ、相手が興味を持つ言葉を使うことができません。
「違和感」を感じたあなたは、正しい感覚を持っています
もしペルソナという言葉にしっくりこないと感じたなら、それはあなたが間違っているのではなく、「あなたがいる土俵に合っていない情報」を受け取っていたからです。
マーケティング前提で話すコンサル情報は、あくまでそのステージの人に向けたもの。
今の自分の土俵に合っていない情報を受け取っても、モヤモヤが増えるだけです。
もちろんマーケティング理論が悪いのではありません。とても大事なことです。
でも自分がどこに立っているのかによって、学ぶべき順番は変わります。
この違いに気づくだけで、学びがぐっと楽になります。
自分を責めるのはもう終わりにしよう
売れない理由は、「努力不足」ではなく、「構造や前提を知らなかっただけ」。
だから、いま必要なのは、地図を手に入れることなんです。
自分が今どこに立っていて、何を学ぶタイミングなのか。それが分かれば、無駄な努力を減らすことができます。
次の「ステップ2」の記事では、「売れるまでの流れと構造」をシンプルに解説していきます。
あなたが「今どこで止まっているのか」を明確にするヒントになるはずです。
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