今日はあいかさんと一緒に、鶴舞にあるスパゲティ屋の「HIROSHI」さんにランチに行ってきました!

15年くらい前に1度だけ行った以来、今回で2回目の来店。

千種イオンに行くたびにいつもお店の前に行列ができているのを15年間見続けて、今回「よし久しぶりに行こう!」となって訪れてみました。
目次
鶴舞にある「スパゲティハウスHIROSHI」にパスタランチ行ってきました!

HIROSHI(ヒロシ)さんは、鶴舞駅から6分くらいの高架下にあるパスタ屋さん。

お店の横にはイオンタウン千種があって、買い物ついでに寄れそうな気軽なお店。

ランチ時は近隣で働くサラリーマンやOLさんが来ているようでした。

この日は平日の12時頃に到着。すでに3組くらいの人がお店の前で待っていたけど、5分くらい待っただけで入店できました。

自然光が入る窓際の席で、写真を撮るにはなかなかいい席。


あいかさんは、茄子とモッツァレラチーズのトマトソースパスタ。


僕は、バジルソースの生ハムが乗ったペペロンチーノ。

「お店の味を知るには、ペペロンチーノを食べろ!」
って昔働いていたイタリアンレストランのシェフに言われたことがある。

ペペロンチーノはニンニクとオリーブオイル、唐辛子のみのシンプルなパスタ。

具やソースが入っているパスタに比べて、ニンニクの香りや味の引き出し方、塩加減とか、味付けに頼れるものがないからこそ難しい。

- ここのシェフはどんな考えでこの味付けにしたんだろう?
- どうしてこの量にしたんだろうか?

そんな作り手の想いを想像しながら楽しみたい。

パスタが到着してまず真っ先に驚くのが、ボリューム。普通サイズでも他店の大盛りくらいの量がある。
こういうお店ほんと好き。

お皿が大きいだけでもなんだかお得感を感じてしまう。

麺は太め。アルデンテよりもやわらかめに茹でてありました。



量が多いランチって本当にうれしい。コスパ良くて大満足!
HIROSHIさんのパスタは本場に近い

本場イタリアのパスタは、食べ終わった後にお皿にソースが残らないのが特徴らしい。

HIROSHIさんのパスタもそんな感じ。パスタとソースのみを絡めているからかなぁ?

通常パスタを作るときって、ソースだけじゃなくゆで汁も少し加えるもの。ゆで汁の水分が入るので、パスタに絡んだソースが徐々にお皿の底ににじみ出てくる。

日本人はお皿の底にソースが残るくらいのが好みだから、HIROSHIさんのパスタは結構珍しいスタイル。本格パスタって感じ。
「自分を貫く」という大事さ

白か黒。どっちか決めなければいけないということを苦手に感じる方って多いと思います。中間のグレーでいたい。なぜなら、白って決めたら黒を好む人からは賛同されないから。

嫌われたくない。だから無難に中間でいたい。
お店の経営も一緒だと思うんです。無難なことをやっていけばいいって考える人もいれば、自分のやりたいことを貫く人もいる。

当然どっちがいいっていうのはないけど、僕らは後者の方が好きな2人。
○○しなければいけない。よりも
○○したい!
っていう自分軸を持った人のお店って、やっぱり魅力的!

HIROSHIさんにもそんな魅力を感じました。
美味しいパスタありがとうございました!
「スパゲティハウスHIROSHI」の店舗情報
店名 | スパゲティハウス HIROSHI |
最寄駅 | 鶴舞駅[名大病院口(JR)]徒歩6分 |
定休日 | 無休 |
TEL | 052-251-9663 |
営業時間 | 11:00〜22:30 |
駐車場 | なし |