僕たちはハンドメイド作家さんのための写真撮影サービスを行ってます。詳細はこちら≫≫

今日はヘアターバンとヘアクリップをminneで販売されている方からのご依頼。


今回撮影する作品は、
- ヘアターバン1点
- ヘアクリップ1点
合計2点の物撮り写真と着用写真を撮りに行ってきました。
買い手目線で「もっとこんな情報が知りたい!」を写真に写す

僕らが撮影のご依頼を頂いた時、最初にすることは、ご依頼者様の販売ページを確認すること。
自分がこの商品を買おうとしている人の目線になって、どんな情報があれば安心して購入できるを考えます。

買い手が知りたい情報というのは、
- 商品を実際に着用した時の形や見え方
- 全体像
- 細かな部分のアップ(質感や生地感)
- 使用方法

今回、販売ページを見させて頂いた中で、「全体像」と「使用方法」の部分に関して、もっと伝えられたらいいなぁという想いで撮っていきました。
どうやって使うのか?

今回率直に感じたことは、実際、商品が届いて見て、「あっこういう形状だったんだ」と初めて気づいたこと。

「思ってたのと違った」というミスマッチを起こさないように、商品自体のありのままの情報を写真に写していきます。


写真=情報です。
買い手は情報を求めています。
でも多くの作家さんは、提供する情報が足りなさすぎる。

欲しいけど、失敗したくないから買えない。
そんなことが起こらないように、たくさんの情報を提供して、安心して購入できるようページを構築する。
写真という情報は20枚必要。

minnneは写真を20枚掲載できます。だから20枚載せるといいと思ってます。
この20枚の掲載できる範囲内で、
- 商品を広げた写真
- 使い方がわかる写真
- 着用イメージがわかる写真
などなど、様々な角度から撮ってみたり、場所を変えて違った見せ方をしてみたり。

1枚でも多くの情報を提示してあげることが、購入につながるんじゃないかと思っています。

今回の写真で、お客様に安心して購入して頂けるようになったら嬉しいです!
商品撮影のご相談や詳細はこちら

作るのは得意。でも魅力的に写真を撮れない。
そんなことでお悩みの方がいましたら是非お気軽にご相談下さい!
聞かないと教えてくれない人よりも、聞かなくても教えてくれている人の方が、買いやすいですよね!