今日はアクセサリーをミンネで販売されている方からのご依頼で、物撮り着用写真を撮ってきました。
目次
【ハンドメイド】ウェディングアクセサリーの撮影に行ってきました!

今回の撮影ご依頼は、
- アクセサリー2点( 色違い)
物撮り写真と着用写真をお撮りさせて頂きました。

今回ご依頼を頂いた経緯が、
このようなお悩みからご依頼を頂きました。

まず写真撮影を始める前には必ず、ご依頼者様の販売されている実際のページを見ることから始めます。
ページに掲載している写真を見れば、写真撮影のどこに苦戦しているのかが見えてくる。

届いた商品を見ると、写真で見るよりも高級感があって、実物の方が100倍魅力的!

まずは、公園にて着用撮影
着用写真の目的は、商品を使った時のイメージを沸かせてあげるためのもの。

実際に着用した時のサイズ感や、他人からどう見えているか?
それらを伝えることが重要です。

売れっ子フォトは、基本的には公園で撮るサービスですが、今回は室内で照明機材を使っての写真も撮りました。

まだまだ僕らもこのようなサービスを始めたばかりで、探り探りでやっている状況です。
公園で撮ってみたけど、やっぱり白背景の方がいい感じで撮れるかも。
そんな考えから、今回色々と試してみることにしました。
買い手は商品のアップを見たい!

よくminneなどを見ていると、商品の全体像だけの写真を載せている方が多いです。
でもそれでは、あまりにも情報量が足りないんです。

一般的に、人の買い物行動の特徴として、
- 気になった商品を見つける(全体像)
- 手に取って近くで見る(アップ)
- 鏡で合わせてみる(着用)
- 購入する
この一連の流れを、ショップ内でも同様に体験させてあげなければいけません。

引きの写真(全体像)
アップの写真
着用写真
このどれか一つでもかけていたら、お客様は安心して購入することはできません。

僕ら「売れっ子フォト」の撮影サービスは、この3点を意識して、お客様が安心して購入できるように撮影をしていきます。
お洒落な写真よりも、わかりやすさが大事

売れっ子フォトの撮る商品写真は、とにかくシンプルです。
余計な背景、余計な装飾はしません。

背景はしっかりぼかして商品自体にパッと目が行くようにします。

「わかりやすさ」を意識する。
お洒落さは、装飾などでつくるのではなく、シンプルさから自然とお洒落に見えるものと思っています。
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作るのは得意。でも魅力的に写真を撮れない。
そんなことでお悩みの方がいましたら是非お気軽にご相談下さい!